これに負けると３連敗、昇格圏内から後退して「今年もか！」と、ため息をつきたくなるような状況になる一戦だったが、開始早々レッドカードが出て、相手が一人退場、行ける状況になった。内容もその通りで、圧倒的に押していた。

　１点が入るのは時間の問題と思っていたが、その１点が入ったのは、なんと後半35分。ゴールを決めた東選手の喜び方もそれを象徴するものだった。仕事の関係で最後まで見られないかもと思っていたが、このゴールで決断し、帰路についた。結果はネットで確認したが、このゴールが決勝点、なんとか昇格圏内に踏みとどまった。

今年こそは、昇格だ。パルセイロ！