バッテリーを交換して大岡温泉へ

 エンジンが温まると始動しなくなるトラブルのためか、バッテリーが上がってしまった。バッテリーを替えたことはないので、通販でバッテリーを購入、本日到着したので交換した。

 新規購入のバッテリーは、DRCタフスターバッテリーリチウム102型。鉛バッテリーしか知らない世代としては、驚愕の軽さだ。宅配便を受け取った時、中身が空なんじゃないかと思ったほど。従来品が約2.5kgで、このバッテリーが0.5kgと表示されていたので、実に5分の1の軽さ。大きさも小型になっている。
▲大きさは1/2、重さは1/5

▲大きさは1/2、重さは1/5

▲小さくなったので、従来品に合わせてつくられたスペースに収めるための隙間埋め用の緩衝材が同梱されている

▲小さくなったので、従来品に合わせてつくられたスペースに収めるための隙間埋め用の緩衝材が同梱されている

▲緩衝材をセットした

▲緩衝材をセットした

▲端子部分のサイズがセロー225には合致していなかったので、無理やりセット。端子が開いたが実用上は問題無し

▲端子部分のサイズがセロー225には合致していなかったので、無理やりセット。端子が開いたが実用上は問題無し

▲装着完了。緩衝材のおかげでぴったりフィット

▲装着完了。緩衝材のおかげでぴったりフィット

 バッテリーが復活、天気もいいので、久々に大岡温泉で、北アルプスを眺めながら湯につかることにした。道端に若干の雪がのこっていた。水仙もまだ咲いていなかったが、空気はすっかり春、雪を頂いた北アルプスがきれいに見渡せた。湯はイマイチなのだが、この景色が見たくて、何度も来たくなる温泉だ。
▲まだたくさんの雪に覆われている北アルプスが見渡せる

▲まだたくさんの雪に覆われている北アルプスが見渡せる

 湯上りに、休憩所で「ざるそば(700円)」を頂いて、まったりとくつろいだ。
▲お湯同様、私にはいまいちに感じた。蕎麦の風味が乏しいように思えた

▲お湯同様、私にはいまいちに感じた。蕎麦の風味が乏しいように思えた