ゴミと格闘して12年ぶりの引越し

 7月5日、2010年2月(たしか2月だったような)に長野に引っ越してから12年ぶりに引越しをした。

 適当な物件が見つかったら早いほうがいいと、新居を決めてから1ヶ月での引っ越しを決断。しかし、ケアマネの更新研修(リモートだったけど)とも重なり、引っ越し作業はほぼ1週間でやることになってしまった。

 埼玉から長野に引っ越す際もかなり物を捨てた記憶があるが、今回はさらに多量のゴミを出した。長年使っていたスチール製の机やCD収納棚をはじめ、細々とした不燃ゴミが山積。引越し前日が可燃ゴミ、当日が不燃ゴミの日だったが、アパート1階のゴミ置き場は両日ともに我が家のゴミだけでいっぱいになった。

 荷造りもギリギリで、引越し業者が予定日の前日夕方に「引き取れる分だけでも」と荷物を積み出してくれたおかげで、積み出した荷物の分だけ作業空間ができて、荷物の整理がしやすくなり、ギリギリ間に合ったという感じだった。

 それでもゴミは処分しきれづ、引越し翌日の明け渡し日、業者に頼んでなんとかアパートを空にすることができた。もうほんとゴミとの格闘だった。

 段ボールの山もだいたい片付き、そして今日、引越しと共に買い換えようと思っていたが、在庫がなくて同時には入れ替えられなかった新しい冷蔵庫がやってきて、なんとか引越しが一段落した。