miとjedit

macのテキストエディタについての覚え書きです。
私は、macのパソコンで2つのテキストエディタを使用しています。
jeditとmiです。
jeditの公式ホームページ
http://www.artman21.com/jp/
miの公式ホームページ
http://www.mimikaki.net/
2つとも多機能なテキストエディタですが、両者の大きな違いは有償か無償かという点で、
jeditは有償、miは無償です。
個人的には、ずーと使い続けているjeditがいいのですが、借り物のパソコンとかを使用する場合もあり、その場合は無償のソフトウエアがインストールしやすいのでmiを使用しています。
miを使用して困ったことが1つだけあって、ここ2、3日悩んでいましたが、やっと解決しました。
miで作成した文章をmacにプリインストールされているテキストエディットで開けないことでした。
開こうとすると
テキストエンコーディング日本語(Mac OS)でファイル”○○○.txt”は開けませんでした。
このファイルは、別のテキストエンコーディングで保存されているか、テキストファイルでない可能性があります。
というエラーが出るのです。そこでmiのテキストエンコーディングで日本語(Mac OS)を探すのですが、対応がありません。
結局、miのモード設定画面のエンコーディング部分を「Shift_JIS」にすることで解決しました。
mi.jpg
テキストエンコーディングというのは、
符号化文字集合と文字符号化方式の組み合わせなのだそうです。
そのあたりが「monokano」というホームページで解説されています。
その内容を理解できたわけではありませんが、
このエラーが指し示す「テキストエンコーディング」というのは、
「文字符号化方式」のことで、ここではShift_JISのことなのです。
私と同じような悩みを持っている方がもしいらっしゃれば、大変参考になるのではないでしょうか。
参考にさせてもらったのは下記のページです。
http://tama-san.com/?p=957