
Uスタジアムでの鳥取戦は、前半決めるとこで決めきれなかった。「あー、引き分けか」と思ったところアディッショナルタイムに失点して、0−1の敗戦。そして、DAZNで観戦した沼津戦は、終盤PKを献上、それが決勝点となりまたまた0−1で2連敗。
チェンジを掲げ、大幅に選手の入れ替えを行った2020シーズンだが、このままではチェンジどころか「エー、今年もかパルセイロ」になってしまう。これまでの経緯を知らない選手ばかりなのだから、そんないやな雰囲気を感じることなく、ここから再び上昇気流に乗って欲しい。大混戦の昇格争い、今度は追う立場なのだから、残り5戦を楽しませてもらいたい。
今日の沼津戦は、前半から精細に欠いていた。サッカーを楽しむ雰囲気に欠けていた。生観戦だったこともあるかもしれないが、鳥取戦は、見せ場も多く、楽しく観戦できた。勝ち負けは相手もあるので致し方ない。でも、過程はもっと楽しませてほしい。
頑張れ、パルセイロ!

