2009年12月1日、オススメのアンチウイルスソフトの日本語バージョンがリリースされました。
それが、ドイツ・Avira(アビラ)のアンチウイルスソフト「AntiVir(アンチヴィア)」です。
何年か前まで、ノートン、マカフィやウイルスセキュリティ0など、いろいろと使用してみましたが、格段に動作が軽く、ウイルス検知能力もトップクラスの実績を誇っており、ここ数年はこのソフトを使用しています。製品ラインナップは下記の通り。機能は限定されますが、無償版も用意されています。有償版も2009年12月7日までは、1年間の無料延長キャンペーンがついています。試用版も用意されています。軽快な動作をぜひ確認してみてください。
無償版、試用版のダウンロード:http://free.avira.com/jp
製品名 | 価格 |
---|---|
Avira AntiVir Personal | 無料 |
Avira AntiVir Premium | 価格3,500円 1PC/1年間 |
Avira Premium Security Suite | 価格5,000円 1PC/1年間 |
サーバー用のプログラムも
サーバー用の製品は以前から日本語版が発売されています。
プロマーク社 http://www.promark-inc.com/index.html からリリースされています。
レンタルサーバーでも、アンチウイルスソフトが活躍していますが、実はこういったソフトが稼動しているわけです。AntiVirは、まだ一般ユーザーにはあまり知名度がありませんが、その道のプロには信頼の高いブランドです。一般ユーザー向けの製品のリリースにともない、国内での知名度もグッと上がるのではないでしょうか。
サーバーに、どのプログラムが使用されているのかで、迷惑メールの着信数なども変わってきます。アンチウイルスソフトにも注目したいところです。