バーガーキングで12月11日から発売が開始された「バーボンワッパー(Bourbon WHOPPER)」を食べました。
これまで、ハンバーガーといえばマックかモスで、バーガーキングはお店自体初体験でした。また、お店の感じ、システムは他と変わりはないようです。
ただ、バーガーはワッパーなのです。ワッパーというのは、途方もなく大きい物(三省堂 EXCEED 英和辞典)という意味で、ハンバーガーの名称としてバーガーキングの登録商標でもあるようです。
バンズは直径13cmで確かにビッグサイズでした。バーボンワッパーというのは、ソースにバーボンを使用した、日本オリジナルの商品だそうです。
バーボンという名前なので、もっとお酒っぽいものを感じるのかと思いましたが、ソースは甘め、やや照り焼きを思わせる味で、直火焼きが売りのパティとあう味でした。オニオンスライスのシャキッとした食感と味覚がいいアクセントになっておいしく食べることができました。
バーガーキングのリリースによれば、ソースはブラウンシュガー、醤油、バルサミコ酢とバーボーンウイスキーなどを使用しているということです。
1つ食べると、お腹いっぱいのワッパーですが、ハーフサイズのジュニアもあります。今度は普通のワッパーと食べ比べてみます。