キーボードにお酒をこぼして使用不能になったため、1個だけキーが使用不能になっていた古いMAC純正キーボードを引っ張り出して使っていたが、ガタイがデカイのと、やっぱり効かないキーがあるので、手頃な価格のものがあれば、買い換えようと思っていた。
今日、ケーズデンキでキーボードコーナーをのぞいてみると、今月の特価品として、Windowsだけでなく、MACにもiOSにも対応するというエレコムのTK-FBP102が、2,500円ほどで並んでいた。キー配列の使い勝手はわからないが、Bluetooth対応でコンパクトさ加減もとってもいい。なによりキータッチがすごくいいのだ。そこで、即購入した。
▲キー配列はこんな感じ
▲マウスと比較すると、コンパクトさがわかる
実際に使ってみて、さらにその良さがわかった。Bluetoothでのペアリングは簡単で、すぐに使用可能だ。純正キーボードから乗り換えても違和感が小さい。日本語と英数の切り替えもシフトキー右横のキーとファンクションキーで簡単に切り替えられる。コピー、ペーストのショートカットもほぼ純正と同じ位置のキーが使える。個人的によく使う、アンダーバーとかカギカッコのキー位置が違うけれど、それも慣れてくると違和感がなくなるのではないかと思う。残念なのは、多分Windows優先のためだろうと思うが、アルファベット以外の文字キーの表示がMACでの使用には完全に対応していないところだ。兼用タイプだから仕様のないことだと思う。
iPhoneにも簡単に繋がった。MACとiPhoneとの切り替えも簡単だ。MACユーザーにオススメのキーボードだと思う。